1月22日。朝9時から事務所レッスンのため、西新宿へ。
春日さん、所属されている俳優さん、畠山さん、結城さん、海神さん、そして湊社長に改めてのご挨拶。
所属の契約書面へのサインが完了。ここに正式にOFFICE MINATO INC.の新メンバーとなりました。これからも変わらぬお引き立てのほど、よろちくお願いいたします。
早速、レッスンに合流。発声後に朗読の勉強。新しい環境に緊張。そして、芝居のレッスン。
講師を勤められている畠山さんは、12月の『ドラゴンビルサービス』にもお越し下さっていて、早くも私の「急場しのぎ」なクセを見抜いて下さいました。新しい克服ポイントが見つかりました。これからもよろしくお願いいたします。
この後、事務所がプロデュースする『aquaガールズ2011』コンテストが13時からあり、お手伝いをするつもりでずっといたのですが、私は『カルネランドサーカス -VOL.5-』に出演するため、一足先に西新宿を後に。
『カルネランドサーカス -VOL.5-』衣装小道具が多いので一度、帰宅。まるで遠征に行くかのような大荷物で吉祥寺へ。
16時15分には会場のROCK JOINT GBに到着。
メインステージに、客席のサブステージ、見せ物小屋のような物販コーナー。まさしくその名の通りのサーカスのような空間が出来上がっている。空間に負けないようにとテンションが上がる。
17時より、私のネタ、0-REGINAさんとのコラボソングのリハ。汗だく。いつの間にか開場時間の18時になっていて、大慌てでセッティング。飲み水が欲しかったので外に出ようとしたら、既に行列が出来ていて断念。手伝いで来てくれていたタイムラグの松本君に買ってきてもらう。ありがとう。
汗がひくのを待って、髪形を作ってから衣装。トラックスーツ、その上からモーニングを着用。いちいちトイレに行くときは全部脱がなければならず大変でした。
18時半、開演。サブステージに上がって見てびっくり。文字通り、足の踏み場もないほどの大盛況ぶり。オープニング映像を流しながらの私のリングアナ風のメンバーコール。食いつき抜群。こっちのテンションも上がります。ここでテンション上げすぎたのがこの後に思わぬ誤算を招く。
コールを終えて、0-REGINAさんのサウンド。メインステージ横の楽屋に駆け込んで早着がえ。コラボソング『The Way of the Dragon 0-REGINA mix』はRICOさんと私のヌンチャク、フラフープに大盛り上がり。
今回のトラックスーツは、実はいつも着用している「西本商事」モデルではなくて、大晦日に元町中華街の「天宝堂」で新調した、より本物に近いカラー、規格で縫合された、国内で売られる最新モデルの「高級版」でした。
ここで更に気をいいことにして、ラストソングの『カオスZERO』。大ノリでした。
休憩を終えて第2部。私のMCからスタート。1部の『カオスZERO』のときに、爆音なので実際に声を出しても客席には聴こえないのに大声で叫んでしまい、喉がやられていて声がガラガラ。焦りました。が、ここもお客さんのテンションにのせられて何とかクリヤ。すぐさま異変に気づいた舞台監督の佐藤さい子さん、ずっと気遣って下さいました。ありがとうございました。
いい感じでバトンを渡せたところで2つ先には私の出番。次はネタ『チンチン電車』。どうしようもない最低なネタなのですが大盛り上がり。一言一言が落ちて「最低!」の呼び声がかかる。藤沼さん曰く、最低で最高な「無駄な時間」。そういってもらえるのが一番うれしい。こうして最終列車が終了。
休憩明け3部のMCが私の最後の担当。スクリーンが上がるまで後ろにスタンバイしなければならず、間が持たずY字バランスをやろうと直前に思いつく。2年ぶりくらいにやった気がする。いちいちY字バランスにもリアクションがある。いいお客さんです。ありがとうございました。
今回の私の役どころは、MCに、ネタ、サラリーマン、ブルース・リー、フラフープと、走って泳いで自転車乗っての「トライアスロン状態」。いろんなモードの切り替えに頭と体がグルグル回ってました。終わった瞬間、ドッと疲れがこみ上げてきて、力が抜けました。
皆さんのパフォーマンスも素晴らしく、3時間40分の間、お客さんは最初から最後までずっとステージに釘付けでした。
満員御礼。お客さんは100人越えだったそうです。
ハードでしたが手ごたえのある楽しい時間を本当にありがとうございました。
1時前まで会場で打ち上げ。5時まで居酒屋で二次会。いいお酒でした。
ご来場いただき、誠にありがとうございました。出演者、スタッフの皆様、お疲れ様でした。そして、お年玉まで用意して下さった、カルネランドサーカス団長、藤沼さん、お疲れ様でした。
これからもコンタキンテ、そしてOFFICE MINATO INC.をよろしくお願いいたします。
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